自転車は歩道より車道の方がはるかに安全だった
自転車に乗っているとどこで事故りやすいのか?
「交差点」
自転車事故の7割を占め、自転車が歩道を走っている時が大半で、歩道との間に街路樹などがあり見えにくいことが原因。

交差点以外での自転車の事故のうち、車道上での「車やバイクによる追突」や「追い越し時の接触」で全体の3%にとどまっていたとのこと。
(5万649件のうち5404件)
簡単にいうと、「交差点を除けば、路上では車と自転車の事故はほとんどない」というのが事実だそうで。
ふたたびロードバイクなど本格的な自転車愛好家が増えてきている昨今、「路上での接触や追突の事故」って多そうなのに意外です。
それだけドライバーの方が気をつけてくださっているのでしょうね。
道路交通法では、軽車両である自転車はそもそも道路を走るものとされていますが、若い人は車道走行時のマナーを覚えて車道に出て欲しいと思います。
道路が狭い日本だからこそ、車から自転車に乗り換えれば渋滞も減るし、いつかEUのように車と自転車が共存する自転車大国になれば嬉しいな。
【自転車事故 7割が交差点で発生 歩道走行、車の死角に】
{毎日新聞 1月6日(木)2時31分配信)自転車事故の7割は交差点で発生し、その主要因は自転車の歩道走行とみられることが、元建設官僚で住信基礎研究所の古倉宗治研究理事の分析で分かった。自転車を除く交差点での事故率は全体の4割強にとどまり、自転車の事故率は突出。大半は車との事故で、歩道を走る自転車が交差点に進入した際、車道走行時よりも車の死角に入りやすいためだという。自転車の車道走行は危険視されがちだが、むしろ歩道走行の方が危険性が高い実態が浮かんだ。
古倉氏が警察庁所管の財団法人「交通事故総合分析センター」に自転車事故の発生場所の調査を依頼したところ、01年の全国の自転車事故17万5223件のうち71%に当たる12万4574件は交差点で発生。自転車を除いた交差点事故の割合は43%にとどまった。警察庁によると、09年でも自転車事故15万6373件のうち交差点での発生は11万3761件で、73%にのぼる。
古倉氏は、国土交通省国土技術政策総合研究所が02~05年、東京都のある幹線道路の約15キロの区間で行った車と自転車の事故調査についても検討。区間内の交差点で、左折車と直進自転車の事故は計26件あったが、うち25件は自転車が歩道走行で、車道走行は1件だけ。車が脇道から幹線道路に出た際、左右からの自転車と出合い頭に衝突した事故でも、計79件中71件は自転車が歩道走行していた。
こうしたデータを基に古倉氏は、交差点を曲がる車のドライバーにとって歩道を走る自転車はガードレールや電柱、街路樹などで死角に入ることが多く、脇道から出てくる車にとっても角の塀や建物で見えにくいため、事故に遭う確率が高いと分析。これに対し、車道を走る自転車は、右左折するドライバーに見えやすく、脇道から出てくる車にとっても、歩道と比べて角の塀や建物からやや離れていることから死角が少ないとみている。
死角は事故の主要因で、同分析センターが03年まで9年間にわたり約300件の車と自転車との事故を調べたところ、「相手が見えなかった」「見落とした」と証言したドライバーは79%に上った。
交差点以外での自転車の事故5万649件のうち、車道上での「車やバイクによる追突」や「追い越し時の接触」は5404件で、全体の3%にとどまっていた。古倉氏は「ふらつきなどの危険がある高齢者や幼児を除き、自転車は車道を走った方が事故は大きく減少するはずだ」と指摘している。【馬場直子】
【ことば】自転車の走行ルール 道路交通法によると原則として車道の左側端を走らなければならない。歩道を走れるのは例外で(1)標識などで認められている(2)13歳未満や70歳以上らが乗る(3)工事などでやむを得ない--場合に限られる。歩道では車道寄りを徐行しなければならない。
文・画像引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110106-00000003-maip-soci
CAMPAGNOLO(カンパニョーロ)ロードバイク ロープロファイル
カンパニョーロ ハイペロン HYPERON ONE
2011年01月07日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
トラックバック&コメント
まだトラックバック、コメントがありません。

